今シーズンはホームゲームのみならず、アウェイゲームも観戦し、チームを応援している一方で、一部の快く思っていない“自称”サポーターから批判のDMを受けたとのこと。その内容を報告した。
25歳の女性から届いたDMでは、「スタジアムに2度と来ないでほしい」というものや、「ビジネスサポーターはいらない」という旨が書かれ、荻野さんのことを一方的に批判。誹謗中傷の内容だった。
「どこまでご存知か知りませんが浦和レッズはとても長い歴史のあるチームです。良い時も悪い時もありました」
「暗黒期に比べて今少し調子が良くなってきているタイミングでサポーター気取るのやめていただきたいです」
「毎試合切るのか分かりませんが、投稿文は薄っぺらくて毎回同じような文面。自分の写真を見せたいがだけの、サポーター名乗っている自分に自惚れているように見えます」
「いろいろな問題を起こしているあなたのような人が浦和に関わることで本当に悪影響しかないので、お願いですから二度と埼スタに来ないでください」
「浦和の選手たちはあなたの承認欲求を満たすために戦っているのではありません」
「ビジネスサポーターなんていらねえんだよ」
「目も離れててブッサイクだからユニフォーム似合ってないよ」
荻野さんは「対して好きでもなければ承認欲求の為にわざわざDAZN入会も遠征なんてしないです」、「ユニフォーム似合う似合わないはなんでもいいです!笑」、「でも全て貴重な意見ですありがとうございます。!」と対応した。
また、「だから、スタジアムに来て応援する事が敷居高いと思う人が多いのかな」とコメント。排他的になりがちなスタンスには疑問も呈しながら、「この方は同い年の女の子でしたが思うことは人間なので人それぞれです!」、「このように晒すという形をしてしまって不快な気持ちになられた方はすみません」、「浦和レッズをとてもリスペクトしています」「シーチケも買ったので沢山応援いかせてもらいます!We are REDS!!」とまとめた。
これには浦和のファンも「気にしないでスタジアムに来て」、「これからも大好きな浦和を存分に発信して」、「なぜ一緒に応援しようと言えないのか」、「気にするな!」、「浦和が好きならそれでいい」、「みんな仲間だ」とコメント。また「25歳なら本当の暗黒期知らないだろ」と、かつて「お荷物」とも言われてしまっていた時代には生まれていないことから、ツッコミを受けているという。