バルセロナの選手たちが日本のファンにメッセージを送った。
9日に6月に来日することを発表したバルセロナ。6月6日に国立競技場でヴィッセル神戸と対戦することが決まった。
4年ぶりの来日となるバルセロナだが、クラブが20日に公式ツイッターを更新。選手たちのメッセージ動画を公開した。
動画には、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング、フランス代表FWウスマーヌ・デンベレ、スペイン代表MFペドリ、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの主力4選手が登場。デンベレ以外の3人は「こんにちは」、「東京で会いましょう」、「こんにちは日本」という日本語も交えながら日本のファンへの思いを語っている。
これには日本のファンも注目。「もう、日本のことを一瞬でも考えてくれただけで嬉しすぎる」、「みんなの日本語可愛い」、「ペドリが日本語喋ってる、、」、「レヴィ日本語上手すぎん?」、「この4人は来日確定?、「みんな日本語上手」と反響が寄せられている。
すでに今シーズンのラ・リーガ優勝を決めているバルセロナ。神戸戦はリーグ最終節から中1日での開催となるが、一体どんなメンバーが日本にやってくるのだろうか。