ホッフェンハイムは23日、ドイツ人GKフィリップ・ペントケ(38)の退団を発表した。
1日に38歳となったペントケは、ケムニッツやレーゲンスブルクといった下部リーグのクラブで正GKとして活躍。2019年夏にホッフェンハイムに加入していた。
ただ、ホッフェンハイムには絶対的守護神のオリバー・バウマンがおり、4年間の在籍で公式戦12試合の出場に留まった。
2022年冬以降はGKルカ・フィリップの加入もあり、第3GKに降格。今季はブンデスリーガ4試合のベンチ入りとなっていた。