パリ・サンジェルマン(PSG)は31日、2023-24シーズンのホームユニフォームを発表した。
新ユニフォームは、2000 年代初頭のユニフォームを再解釈したデザインになっており、紺をベースに左胸から描かれる赤と白のストライプは、下に向かうにつれてフェードアウトするようなデザインに。これは、パリのスカイラインに溶け込む光をイメージしているという。
また、今シーズンは中央寄せになっていたクラブのエンブレムは左胸、サプライヤーであるナイキのロゴは右胸に戻っており、ナイキのロゴが赤なのも特徴的だ。
そして首元にはトリコロールの旗が施され、フランスで最も成功したクラブとしての誇りが強調されている。
新ユニフォームのデザインは、「毎年かっこいい」、「ロゴ赤なんだ」、「クールだ」、「美しい」とファンからも好評の模様だ。
クラブの発表では、去就に注目が集まるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、フランス代表FWキリアン・ムバッペらもモデルとして起用されている。