ライプツィヒのスペイン代表MFダニ・オルモ(25)が2027年まで契約を延長するようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
2024年6月にライプツィヒとの契約が切れるダニ・オルモ。バイエルン、バルセロナ、レアル・マドリーらメガクラブが獲得に関心を示していたと報じられるが、ここ数週間でのライプツィヒの契約延長交渉が実を結び、残留に傾いたとのことだ。
新契約には解除条項の不随を求めたようだが、2027年までの契約延長によって3000~4000万ユーロと報じられていた移籍金の高騰は避けられず、古巣バルセロナは今夏での獲得を見送るだろうと『ムンド・デポルティボ』は締めくくった。
2020年冬にディナモ・ザグレブからライプツィヒに加入したダニ・オルモは今季、公式戦30試合の出場で5ゴール10アシストを記録。ライプツィヒのチャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献していた。