ライプツィヒは1日、スペイン代表MFダニ・オルモ(25)と2027年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から3年更新した格好だ。2023-24シーズン後に適用される契約解除金は6000万ユーロ(約90億円)に設定されたとのことだ。
ライプツィヒとの契約絵長についてダニ・オルモは以下のようにコメントした。
「3年半前、ライプツィヒにやって来た時、欧州のトップリーグでプレーできるのは僕にとって大きな一歩だった。チームメートは皆歓迎してくれた。だからパフォーマンスを発揮し易かった。ライプツィヒは美しい街でサポーターも最高だ。契約延長できて本当に嬉しく思っている」
古巣バルセロナを筆頭に移籍の噂もあったダニ・オルモだが、今回の契約延長によってライプツィヒでしばらく留まることが濃厚となった。