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正GKの座を確保して12年…定位置争い待ち受けるデ・ヘアに識者がエール「競争は良いものだよ」

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定位置争いが待ち受けているとされるマンチェスター・ユナイテッドの元スペイン代表GKダビド・デ・ヘア(32)に対し、元トッテナムDFのアラン・ハットン氏がエールを送った。

ユナイテッドの正GKの座を2011-12シーズンから務めてきたデ・ヘア。イングランド代表GKディーン・ヘンダーソンが頭角を現した時期もあったが、そのヘンダーソンも現在はレンタル移籍でユナイテッドを離れており、今夏は完全移籍で去ることになると言われている。

一見すると、この先もライバル不在に思えるが、デ・ヘアは契約が6月末までとなっており、エリク・テン・ハグ監督からボールコントロール技術に不安を抱かれているのも事実。ユナイテッドがデ・ヘアとの定位置争いに値する実力者の獲得を目指していることが広く知れ渡っている。

契約については、大幅な減俸を受け入れたうえで更新する見込みのようだが、補強次第では2番手に降格する可能性も排除できず。それでも、イギリス『フットボール・インサイダー』のコラムニストを務めるハットン氏は「競争に前向きに取り組んでほしい」とデ・ヘアにエールを送る。

「デ・ヘアは長年にわたって突出した存在だった。このことに疑いの余地はないだろう。多くの人々に背中を押してもらって、ここまで大きな選手に成長してきたのだ」

「同時に、ユナイテッドで競争を強いられなかったことにも目を向けるべきなのは明白だ。彼が自らのポジションに不安を抱いたことがあっただろうか? ほとんどなかったはずだ」

「彼は高額な給与を受け取っているようだが、減俸を受け入れるつもりらしいね。競争はいつだって良いものだよ。クラブを去るのは何年か先だろうが、この先もプレーし続けてほしい」

ユナイテッドはドルトムントのスイス代表GKグレゴール・コベル(25)、ブレントフォードのスペイン代表GKダビド・ラヤ(27)らをリストアップしていると言われている。現在までに具体的な進展は聞こえてこないが、デ・ヘアのライバル獲得が今夏の大きなテーマなのは間違いなさそうだ。

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