スタッド・ランスは8日、2023-24シーズンのホームユニフォームを発表した。
【写真】伊東純也もお似合い!スタッド・ランスの新ユニフォーム新ユニフォームは、今シーズン同様にクラブの象徴ともいえる赤と白というカラーはそのままに、赤をベースに袖部分が白に切り替わるようなデザインになっている。
クラブが革命的とまで呼ぶ今シーズンのユニフォームとの違いは、シャツの前面全体にクラブのエンブレムをモチーフにしたグラフィックが描かれているところ。これは、クラブと街のアイデンティティを強調しているという。
襟は白で縁取られており、ボタンで留められる仕組みに。一方で袖先には縁取りが施され、「REIMS」の5文字が刻まれている。
そして、背中には選手名と背番号だけでなく、サプライヤーであるアンブロのロゴが繰り返し施されているという。
クラブはこのユニフォームについて、「rémois(ランスの人)」と一言で表現。7月初旬にクラブのオフィシャルショップに入荷するという。
日本代表MF伊東純也もモデルを務めたスタッド・ランスの新ユニフォームには、ファンも「新ユニかっこいい!」、「アンブロありがとう」、「美しい」、「カッコイイ」と反応。好評を博していた。
目次