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エバートン、CBミナやMFタウンゼントら4選手の退団を発表

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エバートンは9日、 今シーズン限りで契約が満了する4選手の退団を発表した。

今回、今季限りでの退団が発表されたのは元コロンビア代表DFジェリー・ミナ(28)、イングランド人MFアンドロス・タウンゼント(31)、ノルウェー人MFアイナル・イヴェルセン(22)、イングランド人MFアイザック・プライス(19)。

ミナは2018年8月からエバートンでプレー。通算98試合の出場数を記録する長身センターバックだが、ケガとの付き合いが続き、今季は公式戦を通じても加入後最少の8試合しかピッチに立てていなかった。

タウンゼントは2021年の夏に当時恩師であるラファエル・ベニテス監督が率いていたエバートンにフリーで加入。2年間で通算27試合に出場したが、2022年3月に左ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負うと、回復が順調にいかず、今季全試合を欠場していた。

また、今季エバートンU-21に在籍していたイヴェルセンは公式戦8試合に出場にとどまり、同じくエバートンU-21に在籍していたプライスは、公式戦29試合に出場し4ゴール3アシストを記録していた。

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