欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)におけるベストイレブンを発表した。
【ベストイレブン】UEFAが今季CLを彩った11選手を発表! シティから最多選出10日にインテルとの決勝を制したマンチェスター・シティの大願成就で幕を閉じた今季のCL。プレミアリーグ、FAカップに続くタイトルを掴んだシティはイングランド勢として24季ぶりのトレブルも成し遂げ、最高のシーズン締めくくりとなった。
その翌日、UEFAから今季のCLにおける各賞を発表。ベストイレブンでは初戴冠のシティから大会最優秀選手に輝いたロドリをはじめ、得点王のアーリング・ハーランド、最多アシストのケビン・デ・ブライネら最多7選手が選ばれる結果となった。
準優勝のインテルからは守備陣からアレッサンドロ・バストーニとフェデリコ・ディマルコが選出。そのほか、レアル・マドリーのティボー・クルトワとヴィニシウス・ジュニオールが残るポジションを占めた。顔ぶれは以下のとおり。
GK
ティボー・クルトワ(レアル・マドリー)
DF
カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
ルベン・ディアス(マンチェスター・シティ)
アレッサンドロ・バストーニ(インテル)
フェデリコ・ディマルコ(インテル)
MF
ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
ロドリ(マンチェスターC)
ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)
FW
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・シティ)
アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)
なお、最優秀若手選手にはナポリ移籍1年目からセンセーショナルな活躍を続けたクヴィチャ・クワラツヘリアが輝いている。
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