シーズン最後の試合で選手たちもお疲れの様子だ。
【写真】試合中にがっつりあくびしてしまったロドリゴ欧州でプレーする選手たちにとってはシーズンラストマッチとなる6月のインターナショナル・マッチウィーク。日本代表はキリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表とペルー代表に勝利した。
ヨーロッパ各国はユーロ2024予選を戦っているが、ブラジル代表は今回のインターナショナル・マッチウィークで国際親善試合2試合を実施。20日にはリスボンでセネガル代表との一戦に臨んだ。
試合は、ブラジルが先制するも後半に逆転を許すと、セネガル代表FWサディオ・マネ(バイエルン)の2ゴールもありセネガルが2-4で逆転勝利した。
フレンドリーマッチとはいえ敗れてしまったブラジルだが、ギニア代表との試合後中2日での一戦ではお疲れの選手もいたようだ。
セネガル戦ではベンチスタートだったブラジル代表FWロドリゴ(レアル・マドリー)が、ベンチで思わずあくびをする様子が現地映像で捉えられていた。
マドリーでラ・リーガ、チャンピオンズリーグ(CL)、コパ・デル・レイ、クラブワールドカップなど厳しいシーズンを戦い、ギニア戦でも先発していたロドリゴ。試合中のあくび姿が『ESPN』でも伝えられていたが、ファンからは「試合数が多すぎる」、「彼は休む必要がある」、「休ませてあげて」と擁護の声が集まっていた。
7月からは新シーズンのプレシーズンが始まるが、まずはゆっくりと体を休めてもらいたい。
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