RBライプツィヒが、インターナショナルマッチウィーク中に負傷した3選手に関する最新のレポートを発表した。
ドイツ代表に選出されていたDFルーカス・クロステルマンは、代表でのトレーニング中に右太ももを負傷。その後に受けた検査の結果で、右大腿部の筋断裂と診断され、6~8週間の離脱になるとのことだ。
また、同じくドイツ代表に選出されていたFWティモ・ヴェルナーは、DFBポカール決勝のフランクフルト戦で左足首を負傷。その後、代表に合流したが回復が見込めず早々に離脱。現在も左足に慢性的な痛みを訴えているが、週明けからリハビリを開始するとのことだ。
そのほか、クロアチア代表に選出されるも鼠径部のケガで離脱したDFヨシュコ・グヴァルディオルは、21日にミュンヘンで軽度の手術を受けたという。なお、離脱期間は明かされていたが、ドイツ『キッカー』は7月17日の練習開始までに回復を果たす予定と伝えている。