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「良い夜ではなかった」不運なOG2発で土壇場に追いつかれたユナイテッド、テン・ハグ監督は嘆き「試合は完全に我々次第だった」

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マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、セビージャ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。



13日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでユナイテッドはホームにセビージャを迎えた。

互いにELの優勝経験がある両者の対決。ユナイテッドが終始主導権を握る展開となると、14分にマルセル・ザビッツァーのゴールで先制。さらに21分にも追加点を奪い、2-0で試合を折り返す。

後半はセビージャも盛り返し一進一退の攻防に。ユナイテッドもゴールに迫るが、追加点を奪えないでいく。

選手交代で悪い流れを変えに行ったユナイテッドだったが、決定機を逸し続けるとアクシデントから思わぬ崩壊を見せてしまう。

ユナイテッドのオウンゴールで2-1となった直後、アルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネスが自らピッチに倒れ込むと、そのままピッチを後に。ユナイテッドは交代枠をすべて使い切っており、数的不利な状況で10分ほどを戦うことに。すると後半アディショナルタイム、セビージャが圧力をかけると、シュートがDFハリー・マグワイアに当たりディフレクト。これがネットを揺らして2-2に。そのまま試合は終了した。

2つの不運なオウンゴールで追いつかれ、マルティネスが重傷の可能性が高いという状況のユナイテッド。試合後、テン・ハグ監督は勝てなかったことを振り返り、決定機逸、マルティネスの負傷が流れを変えたと振り返った。

「我々はゲームを手にしていた。我々は2-0でリードしていたが、3点、4点と取るべきだった。試合は完全に我々次第だった」

「ケガをしてしまった不運なシーンがあり、いくつかのサブの選手を使わなければならず、その後にコントロールを失った。2つのオウンゴールを許してしまった」

「運が悪かったが、対処しなければいけない。我々は学び、試合を終わらせなければならなかったが、全ては来週に向けて開かれている」

「3点目を取れず、さらにケガをした時、試合のリズムを失ってしまった。前半は多くの信念を持って良いプレーを見せ、ザビッツァーのおかげで2つの素晴らしいゴールを決められた。ただ、もっと得点できたはずだ」

「ハーフタイムの後、我々は試合のコントロールを失った。試合の最後の部分では、この選手たちとより上手くやれるとわかっているし、もっと落ち着かなければいけなかった。良い夜ではなかった」

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