トルコのスィヴァススポルは26日、ディナモ・キーウからルクセンブルク代表FWジェルソン・ロドリゲス(28)を1年間のレンタル移籍で獲得した。
2019年にジュビロ磐田に半年間在籍したロドリゲスは、ルクセンブルク代表として通算55試合16ゴールの数字を残す、身体能力に優れるアタッカー。
磐田から完全移籍したディナモ・キーウでは思うように出場機会を得られず、ここまでトルコのアンカラギュジュ、リーグ・アンのトロワ、イスタンブールのエユプスポルにレンタル移籍。
昨シーズンはサウジアラビアのアル・ワフダへレンタルされ、センターFWや左ウィングを主戦場に公式戦16試合に出場し2ゴールを記録したが、今年3月9日のアル・イテファク戦以降はベンチ外が続いていた。