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国立バイエルン戦で決勝ゴールのラポルテ、グヴァルディオル補強ならシティから移籍か

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マンチェスター・シティのスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(29)に退団の可能性が浮上している。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。

ラポルテは2018年1月にアスレティック・ビルバオからシティに加入。ここまで5シーズン半を過ごし、公式戦179試合で12ゴールを記録している。

アスレティックでも222試合で10ゴール6アシストと大きな実績を残すラポルテ。プレシーズンのアジアツアーにも参加し、バイエルン戦では決勝ゴールを記録するなどしていた。

そのラポルテだが、シティがCBを補強したら退団する可能性があるとのこと。シティはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル(21)の獲得を望んでいる状況だ。

ラポルテはチームの中での序列は低下しており、グヴァルディオル獲得が実現すれば、より出番が限られることになるため、移籍する可能性が高いという。

グヴァルディオルに対しては、ライプツィヒが約8500万ポンド(約154億円)を求めており、回答までに2週間の期限を設けたという。

一方のシティは、この金額を払う気はないとのこと。クラブ間の攻防が続くことになる。

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