ヴァンラーレ八戸は1日、徳島ヴォルティスからナイジェリア人FWオリオラ・サンデー(20)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年12月31日までとなる。
オリオラ・サンデーは昨シーズンに福知山成美高校から徳島入り。明治安田生命J2リーグ開幕節のツエーゲン金沢戦でプロデビューを果たすと、公式戦12試合に出場した。
今シーズンは新たに就任したベニャート・ラバイン監督の下で、ポジションを掴めず。ここまでJ2リーグで1試合の出場にとどまっていた。
八戸へ武者修行に出ることが決まったオリオラ・サンデーは、両クラブを通じてコメントしている。
◆ヴァンラーレ八戸
「八戸の皆様、この度、徳島ヴォルティスから加入することになりました。シーズン途中での加入となりますが、できるだけ早く試合に出場し、チームの勝利に貢献したいと思います。スタジアムでお会いできることを楽しみにしています」
◆徳島ヴォルティス
「徳島の皆様、いつも応援ありがとうございます。この度、ヴァンラーレ八戸に期限付き移籍することになりました。試合経験を積み、選手としても当然ですが人間としても成長してまた一回り大きくなって戻ってきたいと思います」
「徳島の皆様、いつも応援ありがとうございます。この度、ヴァンラーレ八戸に期限付き移籍することになりました。試合経験を積み、選手としても当然ですが人間としても成長してまた一回り大きくなって戻ってきたいと思います」
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