レアル・ソシエダがミランのベルギー代表FWチャールズ・デ・ケテラエル(22)獲得に向けオファーを出す準備があるようだ。
昨夏、3500万ユーロでミランに加入したものの、公式戦40試合出場でノーゴールと結果を残せなかったデ・ケテラエル。自身の獲得を推したパオロ・マルディーニ氏がテクニカル・ディレクターを解任され、完全移籍での放出が見込まれている。
イタリア国内ではアタランタ、国外ではPSV、RCランス、マルセイユ、RBライプツィヒ、アストン・ビラなどが獲得に関心を示しているとの報道があるが、スペインメディアではソシエダが買い取りオプション付きのレンタルでオファーを出す準備があるとのこと。
MF久保建英が攻撃の軸となっているソシエダで本領発揮となるのか。まずはオファーが来るのを待ちたい。