モナコが2023-24シーズンのアウェイユニフォームを発表している。
【写真】黒に金が映えるモナコのアウェイユニフォームFW南野拓実が所属するモナコ。すでに新しいホームユニフォームと3rdユニフォームについては発表されていた中、開幕まで2週間を切ったタイミングでアウェイユニフォームについても発表となった。
アウェイユニフォームは黒がベース。金色がアクセントとして用いられており、袖口や裾、襟に加え、クラブのエンブレムやサプライヤーである「kappa(カッパ)」のロゴなども全て金色で統一されている。
遠目では無地に見えるデザインだが、シャツの前身頃にはうっすらとモナコの地図が描かれているほか、襟裏にはホームユニフォームと3rdユニフォーム同様に”Daghe Munegu(行け モナコ) “の刺繡がされている。
このユニフォームには、ファンから「本当にいい」、「黒と金の組み合わせが最高」、「とてもとても上品」、「素晴らしい」と反応が寄せられており、配色の部分が好評のようだ。
このアウェイユニフォームは、2日に行われたエミレーツ・カップのアーセナル戦で早速選手たちが着用。すでにお披露目となっており、南野のユニフォーム姿には「似合い過ぎよ。格好良い」、「アウェイキットが一番好き」という声もあがっていた。
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