ユベントスがバイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(28)の獲得に動く可能性があるようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。
バイエルンは今夏、中盤にRBライプツィヒからMFコンラート・ライマーを獲得。ここまでのプレシーズンを見る限り、トーマス・トゥヘル監督はMFジョシュア・キミッヒとライマーを軸に中盤を組む構想を考えている模様でゴレツカの序列が低下している状況だ。
対するユベントスは今夏、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチやMFダビデ・フラッテージら中盤の選手の獲得を狙ったものの、失敗に終わっていた。
マンチェスター・ユナイテッドも狙っているとされるゴレツカだが、シャルケ在籍時の2018年にも引き抜きに動いていたユベントスが5年越しに迎え入れることになるのか、動向が注目される。