デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがマンチェスター・ユナイテッド入りの秘話を語った。
ホイルンドは昨夏にアタランタで欧州5大リーグに挑戦したばかりだったが、今年に入ってからの活躍がビッグクラブの目を惹き、今夏の去就が注目される存在に。そして、新たなストライカーが急務だったユナイテッドが射止め、5日に獲得を発表した。
そんなホイルンドはパリ・サンジェルマン(PSG)の関心もあったが、デンマーク代表での先輩であり、ユナイテッドでプレーするMFクリスティアン・エリクセンがこのたびの移籍でひと役買ったようだ。クラブ公式メディアのインタビューで明らかにしている。
「(エリクセンとは)少しだけど、もう話をしているよ。彼は代表チームで、自分のことを“エージェント・クリスティアン”って呼んでいたよ!」
「少しクラブのことで話をしたから、ちょっとおかしな感じだったけど、彼は僕がユナイテッドのファンであるのを知っていたし、そのことで少しね」
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