アルビレックス新潟は19日、18日にDF早川史哉(29)に第一子となる男の子が誕生したことを発表した。
【写真】早川夫妻をアルビファミリーが囲む幸せショット!結婚式の様子早川は2020年5月に一般女性と結婚。翌シーズン後のオフ期間中に結婚式を行っていた。
新潟の育成組織出身で、U-15、U-18と過ごし、筑波大学を経て2016年に新潟へと入団した早川。プロ1年目のシーズン途中に急性白血病と診断されたが、骨髄移植手術、治療を経て、2018年にトレーニングの再開に至るまで復活を遂げた。
2019年に再び選手登録され、8試合に出場すると、2020年は30試合に出場。2021シーズンにはプロ初ゴールも記録した。今季はJ1で2試合、ルヴァンカップ2試合に先発出場している。
ポジショナルプレーの肝となるサイドバックは、クラブ公式サイトを通じて喜びの声を伝えている。
「このたび、第一子が生まれました」
「これまで、どんな時も自分がサッカーに集中できるようにサポートしてくれながら、お腹の中で大切に息子を育て、元気に産んでくれた妻、そして健康に生まれてきてくれた息子に、とても感謝しています」
「これからも毎日を楽しく幸せに過ごせるように頑張っていきますので、今後も温かく見守っていただけたら幸いです」
「引き続き、大きな応援をよろしくお願いいたします」
「最後に、お産までに携わっていただいた病院や産院の関係者の皆様にも、この場を借りて御礼を申し上げます。本当にありがとうございました」
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