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再三のチャンスを逃したセルティックが中位相手にドロー…リーグ戦連勝は「12」でストップ《スコティッシュ・プレミアシップ》

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セルティックは22日、ホームで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節でマザーウェルと対戦し1-1の引き分けに終わった。



首位を快走するセルティック(勝ち点91)はFW古橋亨梧、FW前田大然、MF岩田智輝をスタメンで起用、DF小林友希がベンチに入った一方、負傷のMF旗手怜央がベンチ外。8位マザーウェル(勝ち点36)のMF檀崎竜孔はベンチ外となっている。

立ち上がりはマザーウェルが積極的な入りを見せたが、セルティックが徐々に押し込む展開を増やすと24分に先制する。敵陣でクリアボールを拾った岩田の落としを受けたC・マクレガーがバイタルエリア中央手前から左足一閃。相手DFにディフレクトしたボールはそのままゴール右隅に吸い込まれた。

さらにセルティックは、30分にも右サイドのハクシャバノビッチが供給したアーリークロスからゴール前に抜け出した前田がチャンスを迎えたが、すべり込みながら合わせたシュートはゴール左に外れた。

1-0で迎えた後半、先にゴールに迫ったのはセルティック。49分、右サイドから攻撃を組み立て、最後はジョンストンの横パスをボックス中央でボールを受けた古橋が反転から左足を振ったが、シュートはわずかにゴール右に逸れた。

このまま後半も主導権を握るかと思われたセルティックだが、55分にロングカウンターから失点を許す。自陣でボール奪ったスラッタリーが右サイドのスペースへロングフィードを送ると、これを受けたファン・フェーンはボックス内まで切り込み、冷静にゴール左へシュートを突き刺した。

追いつかれたセルティックは61分、オライリーのパスでゴール前に抜け出した古橋に決定機が訪れたが、チップ気味に放ったシュートは飛び出したGKの好セーブに防がれた。

勝ち越しを狙うセルティックは、65分に岩田とハクシャバノビッチを下げてアーロン・モーイとオ・ヒョンギュを投入。すると76分、右CKの二次攻撃からボックス右深くまで侵入したオライリーのクロスをファーサイドのカーター=ヴィッカーズが頭で合わせたが、これは相手DFのブロックに阻まれた。

試合終盤は引き分け狙いのマザーウェルに対し、セルティックが猛攻を仕掛けるも、最後まで勝ち越しゴールは奪えず。セルティックのリーグ戦連勝は「12」でストップした。

セルティック 1-1 マザーウェル
【セルティック】
C・マクレガー(前24)
【マザーウェル】
ファン・フェーン(後10)

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