リバプールのオランダ代表FWコーディ・ガクポが、勝利への貢献を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
26日に行われたプレミアリーグ第33節のウェストハム戦で先発したガクポは先制された状況で18分に豪快なミドルシュートを叩き込み、同点ゴールを記録。チームはその後、逆転に成功し、プレミアリーグ3連勝となった。
試合後のガクポは勝利への貢献を喜びつつ、チームが正しい方向に進んでいることを強調している。
「本当に嬉しいよ。僕たちにとって良い試合だったと思う。もっと得点できた可能性もあるけど、最終的には本当に重要だった勝利を掴めた。だから、僕は本当に幸せな気分だ」
「ウェストハムのような相手と戦うなら、90分間にわたってシャープさを保つ必要がある。僕たちは本当によく守っていたと思うし、最終的に相手は1点、僕たちは2点を取った。本当に良くやったよ」
「まだこのクラブに来て日が浅いから、以前のチームがどうだったかはわからない。それでも、今は正しい道を歩んでいると思う。まだ改善すべき点はたくさんあるけど、ハードワークを続け、アウェイで勝ち続けられるよう努力したい」
「この3ポイントは上位4チームにプレッシャーをかけるため、本当に重要なものだったと思う。今週末のトッテナム戦では、自分たちの実力をもう一度証明できるかが重要になる」