フライブルクの日本代表MF堂安律が大きな仕事をやってのけた。
【動画】堂安律が今季のブンデス7点目!まさかのダイビングヘッドでチームの決勝点29日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクはアウェイでケルンと対戦した。
堂安はこの試合も先発出場。トップ4フィニッシュ、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争っているフライブルクだが、この日はなかなかゴールが生まれない。
それでも迎えた54分、堂安が大きな仕事をする。
左CKを獲得したフライブルク。クリスティアン・ギュンターが左足でクロスを上げると、ニアサイドでルーカス・ホーラーがヘッド。このボールに対して、堂安が反応しダイビングヘッド。ネットを揺らした。
堂安の珍しいヘディングでのゴール。アウェイゲームでの貴重な先制ゴールは、今シーズンのブンデスリーガ5点目。シーズン7点目のゴールをなった。
試合はこのゴールを守り切り、フライブルクが勝利。堂安は4位フィニッシュへ一歩近づく貴重な決勝点を記録した。
このゴールにファンは「ここで飛び込めるのか!」、「風邪じゃなかったんだ」、「これはストライカーの動き」、「ナイスゴール」とコメントが集まっている。
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