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【リーグ・アン日本人選手】伊東フル出場も10人相手に見せ場なしで3連敗…2戦目出場の鈴木も存在感示せず

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リーグ・アン第33節が今週末に行われた。

今シーズンのリーグ・アンにはストラスブールのGK川島永嗣に加え、トゥールーズにFWオナイウ阿道、モナコにFW南野拓実、スタッド・ランスにFW伊東純也の3選手が新たに参戦。また、今冬にはストラスブールにMF鈴木唯人が加入した。

伊東はアウェイでのクレルモン戦に先発出場。2連敗中の8位ランスは1ポイント差で9位のクレルモンと対戦。連敗ストップへ力強い入りが期待されたものの、前半立ち上がりの4分には右サイドでの守備対応で続けて後手を踏むと、ボックス内で完全にフリーにしたFWキエに難なく先制点を決められた。すぐさま反発力を示したいアウェイチームだったが、球際でのデュエルやクレルモンの要所を締める守備に苦戦。伊東やFWバログンといったアタッカー陣も効果的に攻撃に絡むことができず。完全に攻めあぐねた状況のまま前半を終えた。

後半もボールの主導権を握ったランスだが、アタッキングサードでのノッキングやプレー精度の問題は改善されず。伊東も得意のドリブルや高精度のクロスからチャンスに絡むシーンはほぼなくフラストレーションが溜まる展開に。その後、交代カードを切りつつ、80分には相手に退場者が出たことで後半終盤に同点、逆転のチャンスが訪れるが、割り切って逃げ切り態勢に入ったホームチームの守備を最後までこじ開けることはできず。この結果、クレルモンにシーズンダブルを許したランスは厳しい3連敗となった。

鈴木はリヨン戦で今季2度目の出場を果たした。チームが1-2のビハインドを背負った状態で、83分にMFサンソンとの交代で[3-4-2-1]の2シャドーの一角に入った。鮮烈なデビューを飾ったアジャクシオ戦の再現を期待されたが、この試合では得意のドリブルやフィニッシュに絡む場面は作れず、見せ場なく試合を終える形となった。

また、南野はモンペリエ戦でベンチ入りしたものの出場機会はなかった。チームはホームで0-4の屈辱的な大敗を喫し、リーグ戦2連敗となっている。

なお、今週末にナントとのクープ・ドゥ・フランス決勝を戦って見事に優勝を果たしたオナイウは、5月2日にRCランス戦を戦う予定だ。

★川島永嗣[ストラスブール]
▽4/28
ストラスブール 1-2 リヨン
◆ベンチ入りせず

★鈴木唯人[ストラスブール]
▽4/28
ストラスブール 1-2 リヨン
◆83分から途中出場

★南野拓実[モナコ]
▽4/30
モナコ 0-4 モンペリエ
◆ベンチ入りも出場なし

★伊東純也[スタッド・ランス]
▽4/30
クレルモン 1-0 スタッド・ランス
◆フル出場

★オナイウ阿道[トゥールーズ]
▽5/2
トゥールーズ vs RCランス
◆-

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