エバートンのアイルランド代表DFシェイマス・コールマンが重傷を回避した。
1日に行われたプレミアリーグ第34節のレスター・シティ戦で右ヒザを痛め、担架退場のコールマン。初見から重傷が危惧され、試合後のショーン・ダイチ監督からも心配の声が上がっている。
重傷なら、契約も最終年とあって、あのレスター戦がラストゲームの恐れもあった主将だが、佳境のプレミアリーグで19位に沈み、残留を争うチームとともに最後まで戦っていけるようだ。
エバートンで14シーズンを過ごす34歳はクラブのツイッターを通じて検査結果を報告。最悪の事態を回避した旨とともに、早期復帰も見込める状況を明らかにしている。
「みんなに最新情報を伝えたい。素敵な願いをありがとう。スキャンから戻って、前十字じん帯にダメージなしとのことで嬉しいよ。すぐに戻る」