1200万人を超えるフォロワーを抱えるブンデスリーガの公式インスタグラムが更新。フライブルクの日本代表MF堂安律も起用された。
【写真】クオリティが高い!ブンデスリーガがハリーポッター風のイラストを公開全34節のうち第25節までを終えたブンデスリーガ。3月のインターナショナルマッチウィークも終わり、いよいよ終盤戦へと入る。
今シーズンのブンデスリーガでは10連覇中の絶対王者バイエルンが不調。現時点で2位に位置しており、ユリアン・ナーゲルスマン監督を解任する事態に。首位にはドルトムントがつけているが、3位のウニオン・ベルリン、4位フライブルク、5位RBライプツィヒも優勝を狙える位置につけている。
4月1日にはバイエルンとドルトムントの頂上決戦のデア・クラシカーも控えている中、ブンデスリーガが公式インスタグラムを更新。「タイトルレース。レガシーが生まれる」とタイトル争いを煽る投稿をした。
ブンデスリーガが投稿したのは、大人気のファンタジー小説『ハリー・ポッター』シリーズの「クィディッチ」風の画像。同シリーズに登場する架空のスポーツであるクィディッチは箒に乗った魔法使いたちが相手チームのゴールにボールを投げ入れるというものだ。
ブンデスリーガのSNSでは、優勝チームに与えられるシャーレをボールに見立て、各チームの選手たちがユニフォーム風のローブを着用した画像を投稿しており、ドルトムントはイングランド代表MFジュード・べリンガム、バイエルンはドイツ代表MFジャマル・ムシアラといった具合に看板選手が起用されている。
そしてフライブルクで起用されたのは堂安。アニメ調のデザインになっているが、箒に乗った堂安がシャーレを追いかけている。
今シーズンここまでブンデスリーガ全25試合に出場し4ゴール5アシストをマークしている堂安。4位につけるチームの顔としても認識されているようだ。
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