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「ポジティブな兆候」公式戦の6連敗でストップ…約2カ月ぶり勝利のチェルシー指揮官は課題を口に「仕留める力が必要」

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チェルシーのフランク・ランパード監督が、ようやく掴んだ勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。



6日、チェルシーはプレミアリーグ第35節でアウェイでボーンマスと対戦した。

チームの強化方針、構築方法、マネジメントと新オーナーになってからの振る舞いがここに来て大批判を受けているチェルシー。暫定監督を含め、今季4人目となったレジェンドのランパード監督だが、就任後は公式戦6連敗と最悪の一途を辿っている。

崩壊したチームを立て直すことは関係なく、大金を叩いて強化したチームの不甲斐なさに呆れの声も出る中、この試合では9分にコナー・ギャラガーのゴールで先制する。

しかし、すぐに追いつかれてまたしても嫌なムードに。その後は見せ場を作れず、決定機を生かせない悪い流れとなり、またしても敗戦の可能性が浮上したが、82分にブノワ・バディアシルが貴重な勝ち越しゴール。さらに87分にはジョアン・フェリックスもネットを揺らし、1-3で勝利。3月11日以来およそ2カ月ぶりに勝利を収めることとなった。

ランパード監督は就任後初勝利。連敗をストップさせた中、良い兆候があるとしながらも、課題はまだまだあると語った。

「今日は素晴らしい前進となった。我々は試合をコントロールしているように感じた。ボーンマスは、ここで常に幾つかの問題を引き起こす」

「彼らはピッチのトップエンドを備えた優れたチームであり、素早いプレーを見せ、チームに多くのエネルギーがあり、セットプレーではいつも危険だ」

「だから、1-1では安心できなかったが、コントロールできていると感じた。前半は、我々がコントロールしているという気配があったかもしれないが、情け容赦のなさには欠けていた」

「前半は彼らのボックス内に入って走れていたし、ピッチサイドでのオーバーロードも多かった。このチームが発展していく中で、トップエンドでより仕留める力が必要だ」

「今日は幾つかの素晴らしいパフォーマンスがあり、ポジティブな兆候が見られた」

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