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ソン・フンミンがクリスタル・パレス戦で人種差別被害…両クラブが声明を発表

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トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、クリスタル・パレス戦で人種差別行為の被害に遭っていたことが判明した。



トッテナムは6日にホームで行われたプレミアリーグ第35節でパレスと対戦し、1-0で勝利した。

直近4試合未勝利と苦境が続くトッテナムだったが、ライアン・メイソン監督のシステム変更や用兵が機能し、エースFWハリー・ケインの歴代2位浮上となるプレミアリーグ209点目で新体制初白星を手にした。

しかし、同試合ではアウェイのパレスサポーターによるソン・フンミンに対する人種差別的なジェスチャーが確認されたという。

トッテナムはこの一件を受け、以下の声明を発表している。

「昨日の試合中、ソン・フンミン選手に対する人種的虐待の申し立てがあったことを承知しています」

「いかなる種類の差別も忌み嫌われるものであり、社会、試合、そして私たちのクラブに居場所はありません」

「私たちは、メット警察およびクリスタル・パレスと協力し、調査および関係者の特定を行っています」

「もし有罪が確定した場合、その人物が可能な限り強い処分を受けることができるよう、私たちはあらゆる手段を講じるつもりです。それは今シーズンの初め、チェルシーでソンが同様の人種差別を受けたときと同様です」

一方、パレスも自サポーターの当該行為を認知しており、遺憾の意を表している。

「私たちは、昨日のスパーズ戦のアウェイエンドで、ソン・フンミン選手に対して人種差別的なジェスチャーをしたように見える人物がいたことを、ネット上で出回っているビデオ(および私たちに直接寄せられた報告)を認知しています」

「警察と証拠を共有しており、その人物が特定された場合、クラブから処分が下されることになります。私たちのクラブでは、このような行為を容認することはできません」

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