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「レオはどこ…?」セルティックの優勝祝賀会に旗手怜央が不在…ファンが心配募らせる「最悪の事態を恐れている」

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MF旗手怜央の不在にセルティックのファンがざわついているようだ。『フットボール・スコットランド』が伝えている。

【気が付いたファンもすごい】試合直後の集合写真には姿があったが…いつの間にかいなくなっている旗手7日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第34節ハーツ戦に勝利し、リーグ連覇を達成したセルティック。元横浜F・マリノス指揮官のアンジェ・ポステコグルー監督率いるチームは残り4試合を残して優勝を決めた。

今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで28試合5ゴール7アシストを記録し、チームに欠かせない存在となっている旗手は、ハーツ戦でも先発するとFW古橋亨梧のゴールをアシストしチームの勝利に貢献していた。

そんな旗手を巡ってセルティックファンの心配が募っているようだ。

ハーツ戦後、本拠地セルティック・パークへと戻ったセルティックの選手たちはホームのファンたちと優勝の祝賀会を行っていたのだが、そこに旗手の姿がなかったという。

クラブの公式SNSに投稿されている画像でも、旗手と2022年10月以来出場機会のないMFジェームズ・マッカーシーの2人だけ写っておらず、ファンからは「レオはどこ…?」、「ハタテはどこ?」といったコメントが見受けられる。

さらに『フットボール・スコットランド』は、「ソーシャルメディアに投稿された写真には、グラスゴー空港でファンと自撮りするハタテの姿が写っており、ブライトンで活躍する同胞のミトマを見るために南に向かったという噂が立っている」と伝えている。

今シーズンの活躍で、川崎フロンターレ時代の同僚である日本代表MF三笘薫が所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンなどへの移籍が噂されている旗手だけに、実際に一部のファンは移籍という最悪の事態を恐れているようだ。

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