ケルンは10日、ステッフェン・バウムガルト監督(51)と2025年6月まで契約を延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。
パーダーボルンで実績を上げたバウムガルト監督は、2021-22シーズンよりケルンの指揮官に就任。昨季は7位フィニッシュに導き、UEFAカンファレンスリーグ出場権を獲得。
今季はここまでブンデスリーガで11位に位置。残留を確定させていた。
バウムガルト監督は契約延長について「ここでの仕事が楽しい。クラブとは常に話し合っている。我々はより多くの成功を達成することができるだろう」とコメントしている。