スペツィアは12日、アンゴラ代表FWエムバラ・エヌゾラ(26)と2026年6月まで契約を延長したことを発表した。
2020年1月にトラパーニからスペツィアに加入したストライカーのエヌゾラは、これまでスペツィアで公式戦97試合に出場して35ゴール7アシストを記録。
今季はセリエA27試合の出場で13ゴール2アシストを記録し、得点ランク4位に位置している。
チームは降格圏の18位と厳しい位置にいるが、エヌゾラは一作シーズンの11ゴールを超えるキャリアハイの成績を残し、イタリア国内での評価を高めている。