マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュが歓喜の夜を楽しんだようだ。
加入2年目となるシティで真価を発揮し、チームのプレミアリーグ連覇に大きく貢献したグリーリッシュ。その唯一無二のキープ力はシティの攻撃の中でも大きな役目を果たしていた。
21日に行われたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後には、本拠地エティハド・スタジアムで優勝セレモニーを行ったシティの面々だが、グリーリッシュはセレモニーの後も楽しんだのかもしれない。
イギリス『サン』によると、セレモニー翌日にグリーリッシュが自身のSNS『BeReal』を更新したところ、やや疲れた表情だったことから「彼が荒れた夜を過ごしたのが分かる」、「おそらくラフな夜を過ごしたのだろう」、「ひどい頭痛だろう」、「リアルだ」と多くのファンからいじりの声が届いたという。
グリーリッシュのシティ1年目はやや不完全燃焼感もあったため、今季のリーグ優勝の喜びの大きさは一際大きかったのだろう。
シティは、FAカップとチャンピオンズリーグの決勝を残している状況。シーズン3冠を達成し再び歓喜の夜を過ごせるだろうか。