F1世界選手権のモナコグランプリに、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールら錚々たるゲストが集まった。
2月に負傷した右足首を3月に手術し、現在はリハビリ中のネイマール。トレーニング復帰までには手術から3、4カ月を要する中、27日のリーグ・アン第37節ストラスブール戦を欠場し、28日に行われたモナコGPを訪れた。
ネイマールは自身のSNSでもその様子を披露していたが、モナコGPにはネイマールだけでなく各界の著名人たちが姿を見せていたようで、F1の公式ツイッターが1枚の写真を投稿。「(これが見られるのは)モナコだけ」と綴り、各界のスターたちが集合した豪華ショットを公開した。
ネイマールの他には、歌手のカイリー・ミノーグ、元テニス世界女王のマリア・シャラポワ、俳優のオーランド・ブルーム、アーチー・マデクウェ、デヴィッド・ハーバー、そしてF1チーム「レッドブル・レーシング」のクリスチャン・ホーナー代表というメンバーが並んでいる。
この豪華ショットには、ファンも「すご」、「さすがモナコ」、「モナコは特別なんだよ」、「パッと見てシャラポワ、ネイマールしかわからんかったけど調べたらすごいメンバー」と反応。多くのセレブが集まるF1の華やかさに驚いていた。
また、FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長やレアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワもモナコGPを訪れていた。