カディスは7日、スペイン人DFルイス・エルナンデスが右ヒザの関節鏡手術を受けたことを発表した。
クラブの発表によれば、ルイス・エルナンデスは数週間前から痛めていた右ヒザ半月板の損傷を治療するため、6日に関節鏡手術を受けたとのこと。
なお、同選手は7月のプレシーズンキャンプには間に合うとのことで、明日からリハビリ治療を行う予定だという。
レアル・マドリーの下部組織出身であるルイス・エルナンデスは右サイドバックとセンターバックをこなすDF。スポルティング・ヒホンやレスター・シティ、マラガ、マッカビ・デルアビブでのプレーを経て、2022年にカディスに加入。
カディスではセンターバックを主戦場に今季リーグ戦35試合に出場するなど、チームの1部残留に大きく貢献した。