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ユーベの悩みの種はアルトゥール? リバプールが買取OPを行使する可能性は皆無、さらに大きな問題

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ユベントスは、リバプールにレンタル中の元ブラジル代表MFアルトゥール・メロ(26)が悩みの種となっているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。



アルトゥールは2020年6月にバルセロナからユベントスへ移籍。昨シーズンまでの2年間で公式戦63試合に出場したが、首脳陣やファンを納得させるプレーは披露できず、昨夏は売却要員とみなされていることが明らかに。最終的にリバプールへの1年間のレンタル移籍となった。

しかし、リバプール加入後すぐに重傷を負い、今季の公式戦出場はなんと1試合で13分間のみ。全くもって戦力になれておらず、リバプールが3750万ユーロ(約54億4000万円)の買い取りオプションを行使する可能性は皆無だと考えるのが妥当だ。

一方、財政難に苦しむユベントスはアルトゥールのレンタル料として450万ユーロ(約6億5000万円)をゲットし、人件費など総額655万ユーロ(約9億5000万円)を節約。しかし、シーズン後にリバプールから突き返されることが確実であるため、今夏売却先を見つけたいところだという。

問題はアルトゥールの市場価格が下落し続けているということ。にもかかわらず、バルセロナから獲得した際の移籍金7800万ユーロ(約113億円)から減価償却していくと、回収するには最低でも3140万ユーロ(約45億5000万円)で売却する必要があるとされる。

『カルチョメルカート』は「これでは買い手はつかない」と予測しており、アルトゥールがユベントスにとって重荷になっていると主張。契約が2025年6月まで残っているなか、売却が難しい以上は来季もレンタル先を探すしかないと考えられている。

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