ローマがユベントスのアメリカ代表MFウェストン・マッケニー(24)の獲得へ本腰を入れるようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。
同メディアによればローマのゼネラルマネージャーを務めるチアゴ・ピント氏がマッケニーの代理人とコンタクトを取り、交渉を開始するとしている。
マッケニーは今年1月、リーズにレンタル移籍するもインパクトを残せずチームは2部に降格。買い取りオプションは行使されず、ユベントスに復帰する形となったが、ユベントスはマッケニーを来季の構想外としており、売却を望んでいるという。
そのマッケニーにはガラタサライも獲得に関心を示しているとされるが、イタリア国内での移籍になるだろうか。