エバートンがリーズのイタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(19)に関心を示しているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。
昨夏、リーズに加入したニョントはプレミアリーグで24試合に出場し2ゴール4アシストを記録した。ただ、2月に就任したハビ・グラシア監督の下では出場機会を減らし、チームも2部に降格。
そこでリーズと残留争いを戦っていたエバートンが攻撃陣の強化を目標にニョントに照準を絞ったとしている。ニョント自身も2部でのプレーを望んでいないことから移籍成立の可能性が高いとのことだが果たして。