スポルティングCPの日本代表MF守田英正が最高評価を得た。
13日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでスポルティングはアウェイでユベントスと対戦した。
この試合に守田は先発フル出場。チームはユベントス相手に善戦したものの、1-0で敗れていた。
守田は中盤で攻守に躍動。ポルトガル『レコルド』の選手採点では4点(5点満点)の評価を得て、チーム最高となった。
「ピッチを満たす香水のような存在だ」
「サン・ユステとコアテスの間にポジションを取り、前半は最も守備を固めたスポルティングの選手であり、後半は前線にも顔を出すようになった」
「彼は20分に右足のシュートで相手を脅かし、89分にはヘディングで問題を起こさせようとした。彼はもっと評価されるべきだ。特にアダンに『裏切られる』ことはないはずだ」
目次