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【ブンデスリーガ日本人選手】10人シュツットガルトが劇的弾で首位を追うドルトムントから貴重な勝ち点1を獲得

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ブンデスリーガ第28節が週末にドイツ各所で行われた。

今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠、シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMG、フライブルク、シャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。

今シーズンも多くの選手が活躍する中、今回の第28節では板倉鎌田長谷部遠藤、堂安、浅野が先発出場した。

遠藤が先発したシュツットガルトは、首位バイエルンを追走する2位ドルトムントとホームで対戦。シュツットガルトは26分にアラーのゴールで先制を許すと33分にもマレンにネットを揺らされ、前半で2失点を許す。

さらに39分には、マレンの突破を後方から止めたマヴロパノスが2枚目のイエローカードを受けて退場となり、シュツットガルトは数的不利に。それでも78分、シュツットガルトはクリバリのカットインシュートを決めて1点差に。

バタつくドルトムントに対しシュツットガルトが攻勢に出ると、84分に追いつく。CKの流れからヴァグノマンが混戦の中でシュートを蹴り込んだ。

最悪の展開となったドルトムントだったが、追加タイム3分、アタッキングサードでの細かなパス交換から崩した流れで、最後はレイナがシュートを決めきった。

このまま劇的勝利かと思われたが、ラストプレーでシュツットガルトが追いつく。右サイドからのヴァグノマンのクロスをクリバリがクリアできずにゴール前のサイラスへ。冷静にシュートを蹴り込んで10人のシュツットガルトが土壇場で追いついた。

残留に向けてシュツットガルトが大きな勝ち点1を手に入れた一方、優勝を争うドルトムントは痛恨のドローとなった。なお、シュツットガルトのMF遠藤はフル出場、MF原口はベンチ入りも出場せず、DF伊藤は体調不良で欠場となった。

板倉滉[ボルシアMG]
▽4/15
フランクフルト 1-1 ボルシアMG
◆フル出場

鎌田大地[フランクフルト]
▽4/15
フランクフルト 1-1 ボルシアMG
◆77分までプレー

長谷部誠[フランクフルト]
▽4/15
フランクフルト 1-1 ボルシアMG
◆フル出場

堂安律[フライブルク]
▽4/16
ブレーメン 1-2 フライブルク
◆フル出場

吉田麻也[シャルケ]
▽4/14
シャルケ 5-2 ヘルタ・ベルリン
◆ベンチ入りせず

上月壮一郎[シャルケ]
▽4/14
シャルケ 5-2 ヘルタ・ベルリン
◆ケガのため欠場

伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽4/15
シュツットガルト 3-3 ドルトムント
◆ベンチ入りせず

遠藤航[シュツットガルト]
▽4/15
シュツットガルト 3-3 ドルトムント
◆フル出場

原口元気[シュツットガルト]
▽4/15
シュツットガルト 3-3 ドルトムント
◆ベンチ入りも出場せず

浅野拓磨[ボーフム]
▽4/16
ウニオン・ベルリン 1-1 ボーフム
◆88分までプレー

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