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ボルシアMG、新主将は在籍半年のGKオムリンに!板倉も選手評議会メンバーに

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ボルシアMGは4日、スイス代表GKヨナス・オムリン(29)が新キャプテンに就任したことを発表した。

ボルシアMGでは7年に渡ってキャプテンを務めた元ドイツ代表MFラース・シュティンドルが、今夏にチームを退団。後任に注目が集まる中、クラブはスイス代表GKヤン・ゾマーの後釜として昨季途中に加入した新守護神のオムリンをキャプテンに任命した。

新キャプテンに任命されたオムリンクは、公式サイトで以下のように喜びを語った。

「このポジションを引き継ぐことができて本当に光栄だ。とても感謝しているし、新しい役割を始めるのが待ちきれないよ。ただ、このような重責は決して1人で務まるものでもないんだ。だから副キャプテンや選手評議会に、経験豊富な力強いリーダーが近くにいてくれることが嬉しい」

なお、副キャプテンにはMFユリアン・ヴァイグルとMFフロリアン・ノイハウスが就任。選手評議会にはDF板倉滉やDFトニー・ヤンチュケ、MFクリストフ・クラマー、FWアラサン・プレアの4人が任命された。

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