日本サッカー協会(JFA)は8日、日本代表が10月13日にカナダ代表と対戦することが決定したと発表した。
9月はドイツとベルギーに遠征し、ドイツ代表(9/9)とトルコ代表(9/12)と対戦する日本。10月には、ノエビアスタジアム神戸でチュニジア代表と対戦することが7日に発表された。
そんな中、もう1試合の相手も決定。デンカビッグスワンスタジアムで10月13日(金)にカナダと対戦することとなる。
なお、この試合は「MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023」として開催される。
キックオフは19時35分、テレビ放送は調整中とのことだ。
カナダとは過去3回対戦しており、最新の対戦はカタール・ワールドカップ(W杯)直前にUAEで対戦。1-2で敗れていた。
森保一監督は、JFAを通じてカナダとの対戦決定にコメントしている。
「カナダ代表は非常にオーガナイズされていてチームとしてもバランスが良いだけではなく、個々の能力も高いという印象をもっています。昨年のワールドカップ直前の強化試合では勝利することができなかったので、今回は我々のホームで、国民のみなさまの前で必ず勝利をお届けできるよう最善の準備をして戦います」
「また、カナダは我々が目指す2026年のワールドカップのホスト国の一つですので、本番をイメージして戦うには申し分のない試合になるかと思います」
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