MENU

中盤強化目論むユナイテッドにザビッツァーは不要? アグボンラホール氏が主張 「貧弱に見受けられる」

勝利の瞬間に共感し
的中予想の喜びを味わえる
特徴 限定特典
Coincheck
・CMでも話題のスポーツベット!
・お得なイベントを高頻度で開催!
・ゲーム数は2500種類以上
①登録ボーナス3,500円
②フリースピンGET
③総額最大10万円のウェルカムボーナス
元イングランド代表のガブリエル・アグボンラホール氏がマンチェスター・ユナイテッドのオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァー(29)に厳しい評価を下した。

ザビッツァーは今年1月にバイエルンからユナイテッドへと買い取りオプションなしの半年レンタルで加入。離脱したデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの穴埋めを目的とした緊急補強だったが、エリクセンの復帰後も定期的にプレーし、公式戦14試合で3得点1アシストを記録している。

一方、ユナイテッドは20日にアウェイで行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでセビージャに0-3と完敗を喫し、2戦合計2-5で敗退が決定。エリク・テン・ハグ監督が来シーズンに向けて中盤の補強を熱望していることは広く知られるが、一部ではセビージャ戦の不甲斐ない出来がこの思いに拍車をかけたといわれている。

その一環としてザビッツァーの買い取り云々という話も上がるわけだが、アグボンラホール氏は否定的。イギリス『フットボール・インサイダー』のインタビューで、ユナイテッドがタイトル争いに本腰を入れるなら、ザビッツァー以上の選手をバックアッパーに置くべきだと語った。

「私もザビッツァーのプレーを何回か見てきたよ。時折、まともな姿を見せるが、貧弱な姿も見受けられる。20日のセビージャ戦はまさにそのような試合の1つだった」

「十分に己を提供しているようには見えないんだよ。ユナイテッドはいついかなる時もタイトル獲得に挑戦し、チャンピオンズリーグ(CL)で戦うことを当然と考えているクラブだ」

「ザビッツァーはバックアッパーとしてみなされているだろうが、より良いバックアッパーが必要だ。ユナイテッドが彼を買い取ることはできないはずだ。強力なベンチを構築する必要があるからね。マンチェスター・シティのベンチにいるのは? リヤド・マフレズベルナルド・シウバだ」

保有元バイエルンでトーマス・トゥヘル監督の構想に入っていないとされるザビッツァー。ユナイテッドとしては、バイエルン側の提示額にもよるものの、シーズン後の買い取りを希望していると考えられている。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次