生活していくうえでお水は欠かせない存在です。
さらに、気温が年々上昇しており夏場は熱中症が心配されます。
冬には、気温の変化により血液の巡りが悪くなることで心筋梗塞や脳梗塞になる恐れがあるため、事前に予防が必要になります。
そこで欠かせないので「お水」です。
水分が失われると血液濃度が高くなり、いわゆる血液ドロドロ状態になってしまいます。これにより血行が悪くなると、体調不良だけでなく脳梗塞や心筋梗塞などを誘発する可能性もあります。
つまり、人が生きていくうえで、水分の摂取は欠かすことができないモノです。
ここでは、夏と冬のウォーターサーバーの活用方法についてご紹介していきます。
こまめに水分補給
室内外問わずこまめな水分補給が重要です。
夏場と冬場はとくにこまめな水分補給が大切です。
成人だと体重1kgあたり50mlの水分が必要とされているので、「体重×1kg当たりの必要水分量(ml)」として計算します。
1日に飲むお水の量は体重や年齢によって異なりますが、日々の食事から意識して水分を摂取しなければなりません。
気温が暑い夏場や風邪を引いたときは、いつも以上に水分が失われるため普段より多くの水分が必要になります。
夏と冬のウォーターサーバーの活用方法
夏と冬のウォーターサーバー活用方法を見ていきましょう。
夏のウォーターサーバー活用法
気温の上昇により身体が渇き切った際に飲む冷たいお水はのど越しもよく、ついたくさん飲んでしまいがちです。
その一方で冷たいお水を一気に飲んでしまうと、体内を冷やしてしまう恐れがあります。
体温が下がると内臓が冷えると新陳代謝が低下してしまい、むくみの原因ともなります。
ウォーターサーバーがあれば、いつでも冷たいがゴクゴク飲めます。
暑い夏の熱中症対策としても効果的です。
また、いつでもお湯を使えるため白湯や常温も手間なく簡単に作れます。
ダイエット中の女性にも嬉しい機能です。
冬のウォーターサーバー活用法
冬は気温が下がり、血流がドロドロしリンパの流れが悪くなりむくみの原因になります。
ウォーターサーバーがあればいつでもお湯を使えるため、常温のドリンクはもちろん紅茶やコーヒー、カップスープなどを手軽に手間なく作れます。
その他に冷たいドリンクを作ったり料理の下ごしらえにお湯を使ったりと利用シーンに合わせて活用することも出来るので時短の味方にもなります。
気軽にタンブラーに入れて外出先でも水分補給
暑い日差しや寒い季節には、コンビニや自販機でつい冷たい飲み物や暖かい飲みものに手が伸びてしまいがちです。
そうなると、出費が重なるとともにゴミも増えてしまいます。
そこで活躍するのがタンブラーです。
お気に入りのタンブラーにウォーターサーバーのお水で調合したドリンクやお水を入れて持ち運べば嫌な出費や暑い夏は熱中症対策にもなります。
あとがき
今回はこまめな水分補強の大切さとウォーターサーバーの活用法について簡単に記載しました。
私の最大のウォーターサーバーの活用法は、常温で飲んだりコーヒーや紅茶を飲みたいときに飲めるというところです。
冬の寒い気温の中、電気ポットや電気ケトルでお湯を沸かすを待つ時間がもったいないと思っています。
これ以外にもいろんな活用方法はあると思います。